日常英会話で今すぐ使える!フレーズ集を20個厳選しました!

「英語初心者だけどもうすぐ海外旅行が迫ってる!」とか、「英語を話すあの人(たち)と今すぐ仲良くなりたい!」

そんな英語初心者さんに向けて、日常英会話で今すぐ使えるフレーズを厳選しました。

挨拶編

・Long time no see !(久しぶり!)
文法はめちゃくちゃですが、中国語を直訳したためだそうです。そのまま覚えましょう。

・What’s up ?(最近どう?)
かなり仲の良い相手に使う挨拶です。ちなみに、答えも「What’s up ?」になります。

・Let’s keep in touch.(連絡取り合おうね)
仲良くなりたい相手と長く別れる時に覚えておきたい言葉です。


雑談編

・Come on !(おいおい、勘弁してくれよ)
訳すと上のようになりますが、いわゆる「なんでやねん」に当たります。相手がジョークを言った時に、これが使えると、かなり親しくなれます。

・No way !(まさか!)
相手の言うことをカジュアルに否定する表現です。訳すとしたら、「そんな、とんでもない」というような意味です。

・I get it.(分かった)
「I understand.」のカジュアルな表現です。相手が言いたいことを「getした」というようなイメージです。

・My pleasure.(どういたしまして)
「You’re welcome.」よりオシャレな言い方です。「It’s my pleasure.」の略です。「どういたしまして」のバリエーションとして覚えておきましょう。

・Sorry ?(もう一回言ってくれますか?)
学校で習う「Pardon ?」よりカジュアルな表現です。謝っているニュアンスはないので、相手の言うことがよく聞こえなかった時に、積極的に使いましょう。

・So do I.(私もです)
「Me, too.」ばかり使っていると少し幼稚な印象になってしまうので、「I love tennis.」「So do I.」のように使ってみましょう。ちなみに、「I am a college student.」(私は大学生です)などに対しては、「So   am I.」という形になります。

・You are not to blame.(あなたのせいじゃないよ)
日本語を直訳して「You are not bad.」というと、まず通じません。「blame」は「責める」という意味で、「あなたが責められるべきではない」=「あなたが悪いわけではない」となります。

・That sounds great.(いいね!)
相手の言うことが素晴らしいと褒める時に使う表現です。

・Never mind.(気にしないで)
日本人にありがちなミスが、「Don’t mind.」です。これは、「I don’t mind.」(私は気にしてない)という意味になり、相手に不快感を与えることもあるので、間違わないようにしましょう。

・What  do you do ?(お仕事は何ですか)
字面だけ見ると、「あなたは何をしますか」ですが、職業を尋ねる表現なので、注意しましょう。

・I’m coming !(今行くよ!)
面と向かってのやりとりではないですが、例えばホームステイ先で階下から「Dinner is ready !」(ご飯できたよ!)などと言われたら、こう答えましょう。
「go」は「行く」ではなく「相手と遠ざかる」、「come」は「相手と近づく」を意味するため、勘違いを引き起こさないためにおさえておきましょう。

旅行編

・Do you have the time ?(今何時ですか?)
万一旅行先で時計を忘れた時に使える表現です。「What time is it now ?」より自然な表現です。
「時間ありますか?」と尋ねたい時は、「Do you have a time ?」になります。

・Will you do me a favor ?(お願いがあるんですが)
直訳すると、私に「favor」(親切なこと)をしてくださいますか、という意味になります。頼み事をする時はぜひ使いましょう。

・Could you please talk slower?(少しゆっくり話してください)
文法的にはおかしな表現ですが、よく使います。道を聞いたときなどで使いましょう。

・Keep the change.(おつりは取っておいてください)
日本以外の国では、チップの文化が普及しています。そのため、タクシーに乗ったときなどは、少し多めに払ってこのように言うと、相手に喜ばれますし、トラブルを回避できます。

・l’m just looking.(見てるだけです)
買い物をしにお店に入った時、「May I help you ?」を「いらっしゃいませ」と捉えて、無視してはいけません。何かしら答えるのがマナーです。買うものが決まっていない時は、堂々とこのように言いましょう。

・Can I try it on ?(試着していいですか?)
もちろん、試着する時はこのように断ってからにしましょう。


まとめ

いかがだったでしょうか。比較的使用頻度の高い、それでいて学校文法からは想像のつきにくい英会話フレーズを厳選しました。これらのフレーズは飽くまで応急処置ですが、これをとっかかりに、皆さまの英会話がはずめばと思います。

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